涼しい月曜の午後に目を閉じて

テレビのインタビューで、「コロッケ」について聞かれたとしたら、あなたはなんと答える?「冒険」は、人それぞれで感じ方が千差万別かもしれない。

テレビのインタビューで、「コロッケ」について聞かれたとしたら、あなたはなんと答える?「冒険」は、人それぞれで感じ方が千差万別かもしれない。

気分良くダンスする姉ちゃんと穴のあいた靴下

家の前でハンモックに寝そべり、心地良いそよ風に身を任せていた、休日の夕方の事。
空には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、我が家のネコが「ギャニャァッ!」という大きな声に驚いて、ハンモックからドテッと落ちてしまった。
目を凝らして見てみると、我が家の猫はヘビと睨み合い、全身の毛を逆立てて叫びながら恫喝していた。
蛇はそう大きくはなく、毒も持っていないっぽかったので、少年はそばに落ちていた棒で追っ払い、ネコを抱きかかえて再びハンモックに横になった。少年は、ネコの背中を撫でながら胸の上で寝かしつけ、気持ち良さそうにゴロゴロと鳴くネコを見て微笑んだ。

悲しそうに跳ねるあいつと花粉症
前から知っていたけど行ったことはないですが、昼間ではない動物園は、夜に動く習性の動物がとってもはつらつと活動していて観察していて満足できるらしい。
興味はあっても、夜の動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもう少しだけ夜もおきていれるようになったら見に行ってみようと考えている。
もうちょっと怖がらないようになったら、さぞ、子供も喜んでくれるだろうから。
昼間の動物園と隔たりのあるムードを自分も家内もきっと楽しめると思うので体験してみたい。

どしゃ降りの木曜の夕方に歩いてみる

普段、なるべくさっぱりしたコーディネイトで出歩く私は、周りにビビられるけど。
下着やコスメやヘアーアクセサリーまで揃っていて、全部身につけたいと考えれば破産しそうだ。
それでも、ファッションは魅力的だ。

そよ風の吹く金曜の早朝は料理を
営業用でいくつかスーツに似合うワイシャツを持っているけれど、いつも選ぶ時に多く試しに着てみる。
そこそこ、かたちにこだわってしまうのも珍しいと感じていた。
そんな時に、営業先で、ワイシャツは特注でと、こだわっていた方がいらっしゃったので、ビックリした。
たしかに、Yシャツひとつでカッコよく見えるし、悪くないかも、と感じた。

気分良く自転車をこぐ子供と俺

今更ながら、学校へ通うようになってから高校まで心から学習をしていなかった。
周囲が必死で取り組んでいても、私は指示された内容をひたすら行うといった感じだったように思う。
しかし、短大に入ってから私の興味のある分野の勉強に変わると、内容がどばっと入ってくるようになった。
それから、社会に出て、研修期間を過ぎて本格的な業務になると、どうしても何も言わずに学習せざるを得なくなった。
めんどくさいなんて考える暇もなく、とにかく頭を使う時期が続いた。
こういった期間をしばらく体験すると、なぜか高校時代に取り組まなかった学習を見直したいと考えるようになった。
現在では、同じように思っている人が友人に何人もいる。

涼しい平日の午後はひっそりと
少年は真夜中の3時に目が覚めてしまった。
夏休みが始まって1週間くらい経った夏のことだった。
暑さと湿気で寝苦しく、目が覚めてしまったのだ。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、まったくもって涼しくない。

寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好物のカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開け、野菜と肉を切りそろえ、料理し始めた。
空が明るくなってきた頃、台所からは、とても美味しそうなカレーのいい匂いが漂ってきた。

息絶え絶えでダンスする友人と電子レンジ

今日は少年は、学校の給食係だった。
マスクと帽子を着け、白衣を着て、他の給食係たちと、本日の給食を取りに行った。
今日の主食は、お米じゃなくてパン。
バケツのように蓋付きの大きな鍋に入ったシチューもあった。
少年は、最も重い牛乳だけは、男子が運ぶべきだろう、と考えていた。
クラス皆の分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った38本の瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
瓶入り牛乳は重いので女子に運ばせたくなかったけど、同じクラスでも一番かわいいと思うフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、そのまま2人で牛乳を持って行くことにした。

じめじめした月曜の日没にこっそりと
お盆やすみが近づいて、とうろう流しなどの催しがほど近くで実施されている。
近所のイベント会場では、竹や木で作成されたとうろうが据えられていた。
付近の観光施設では、暗くなってからは電気のライトは付けられてなくてなくて、キャンドルの明かりだけなのは、とても美しかった。
竹や木の中でキャンドルが灯っており、きめ細かい灯りになっていた。
マイルドな輝きが周辺の樹々を照らしていてめちゃめちゃきれいだった。

どしゃ降りの金曜の夜明けは友人と

ツアーでも業務でも、韓国に行く機会が多い。
縁が深いのは、港町釜山。
観光ももちろんだが、特に女性は基礎化粧品や服など興味がある方も多いようだ。
この国では見かけへのこだわり、つまり外見を磨くことへの力は強い。
転職や、お見合いの際に、日本に比べて露骨に判断するシーンが多い。
なので、韓国で発売される美容商品は、美容に効果抜群の成分が、日本の商品より、多く含まれている。
という事から、合う合わないは出てくるものの、使用後は期待してしまう。

雪の降る仏滅の早朝は昔を懐かしむ
少し前、二十歳の時に、友達と3人で博多港から釜山に観光に向かった。
未経験の日本以外の国で、高級ホテルに2泊3日の宿泊だった。
メインをしばらく歩いて、はしゃいでいたけれど、しだいに道に迷った。
日本語は、通じないし、韓国語も少しも通じない。
パニックになっていると、韓国のお兄さんが、発音のきれいな日本語で道を伝えてくれた。
大学時代時に福岡に来て日本語の勉強をしたとのこと。
それで、無事、楽しい海外見物をすることができた。
次の日、電車で道を説明してくれたその人にまた出くわした。
「来てくれてありがとう」と言われたので、私たちは韓国が好きになった。
いつも長期休暇には韓国への旅が恒例だ。


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